近代アート美術館風の幾何学模様の壁にイエチェンDIY 概要編

壁・天井、床、ペンキのDIY

年末の寒い日、リスタスタッフが倉庫の一室の壁を、なんとも素敵にイエチェンしちゃいました。

デタスタbefore

今回の施工場所は、RESTAの一員と言える動物たち、フレンチブルドッグとケヅメリクガメが住んでいる、神戸のRESTA伊川谷倉庫(デタスタ)です。

こちらの一室を、スタッフ2名が大胆にリノベーションしちゃいました。

ビフォーの部屋

上の写真がビフォーのお部屋の様子です。
以前は、ビルが建ち並ぶアートな壁紙を貼っていました。

使用した品番は、商品検索でチェック!
※商品が表示されない場合は、旧品番又は廃盤の可能性があります。

 

どんなデザインにしようか、いっそのことペンキを壁や天井にぶちまけてみたら面白いかも、色々試行錯誤して考えた結果、こんなお部屋にしてみよう!とデザインが決まりました。
ビフォーのポップ調のお部屋もかわいかったのですが、このお部屋がどんな風に変わったのでしょう?

アフターの部屋

デタスタafter

こちらがリノベーション後のお部屋の様子です。
すごく斬新なデザインで、他のスタッフも皆ビックリ。
近代アート美術館の一部屋みたいです。

こちら壁紙ではありませんよ。
これ、全部ナビアで塗ってるんです。

 

この壁のデザインが

デタスタbefore

こんなインパクトのあるデザインの壁に変身しました。

デタスタafter

RESTA DIY

さらにびっくりなのが、このデザイン、スタッフがぶっつけ本番、アドリブで考えたものです。
絵コンテ無しでペンキ塗りしちゃいました。
その場の思い付きでこんな素敵なデザインを考えることができる、スタッフのセンスの良さには脱帽です。

そして、カメラマンが「どこかに『RESTA DIY』の文字を忍ばせましょうよ」なんて無茶ぶりするので、こちらも急遽アレンジして、なんとか「RESTA DIY」の文字もデザインに入れ込んでみました。
どこに文字が隠れているか分かりますか?

密閉空間でも臭わない

寒い日だったので、窓を全開にしてのペンキ塗り、さぞかし寒くて大変だっただろうと思いきや、なんと、エアコンをかけて窓は閉め切って、ぬくぬくしたお部屋でペンキ塗りをしたというではありませんか。
部屋を閉め切っての作業というのも、ほとんど匂いのないナビアだからこそ、できる方法です。

乾燥時間

エアコンを25度に設定して作業して、1~2時間でペンキが乾きました。
あたたかい空気の中で作業したので、夏と変わらないくらいの乾燥時間ですね。
スタッフ達は乾燥で手がカサカサになりながら、汗をかきつつ、作業に打ち込みました。

スタッフ達は作業に慣れているので、乾燥時間を短縮するためにエアコン25度に設定して作業を行いましたが、快適に作業できる温度は20度くらいだそうです。

床にもナビアを

床にもナビアを塗りました。
2度塗りするには4時間程度の乾燥時間が必要ですが、ちょっとフライングして、床に塗ったナビアを足でぐりぐりやってみました。
なんと靴跡も付かないし、ペンキがよれたり剥げたりしないんです。
ナビアの乾燥時間が早いのは知っていましたが、塗装後それほど時間が経っていない状態で、摩擦や衝撃を加えても、ペンキが全然剥げることがないのには驚きました。

おわりに

こちらのお部屋のリノベーションの途中経過や気になる施工方法は、また後日お伝えしますね。
RESTA DIYの文字はどこに潜んでいるのか、こちらもお見逃しなく。
お楽しみに。

使用した商品

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